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2018年3月5日月曜日

最幸の人生の贈り方 2018年2月 メルマガ発行記事

朝日 一惠です。

メルマガ読者様のおかげで、2月も
毎日発行することができました。
心より感謝いたします。
どうもありがとうございます。
 

2月28日のメルマガ記事より抜粋




【最幸の人生の贈り方】vol.1872
ティール組織(8) 新しい働き方
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『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』
フレデリック・ラルー
2018/1/24
 
 
Reinventing Organizations:
An Illustrated Invitation
to Join the Conversation
on Next-Stage Organizations
Frederic Laloux
2016/6/30 


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しかし、現在もまた、
100年を少々超える現代生活を送っただけなのに、
大型魚の95%、森林の75%、原油のおよそ50%が
もはやこの世には存在していない。

......残された時間はあまりない。
 
私たち人間はつい、トレンドを直線的にとらえてしまい、
状況がいかに切迫しているかを把握し損ねてしまいがちだ。
 
人類の自然への要求は、経済と同じく拡大しており、
しかもそれは直線的ではなく、指数関数的に、
つまり利息が膨らむように拡大している。 
 
変化が直線的でなく、指数関数的だと、
かかる時間は極端に短くなっていく。
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人々が進化型の意識レベルに転換すると、
将来を支配しようとする欲望を抑え、
豊かさへの信頼を高めるようになる。

常勤雇用という安全性は、
本当に意味あることの追求に比べると
重要でなくなっている。

自営業を営む、あるいは
フリーランスやパートタイムで働く
心の準備ができ、時にはそうした状態を
前向きにとらえて幸せに思う。

自分が本格的に取り組んでいるさまざまな物事に
どう時間を振り分けるか。

それを柔軟に決められることがとても大切だと考えている。
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 その時々の必要性に応じて流動的に変化する環境下では、
具体的な目標が人々や組織を引きつけるだろう。

人々は、 フルタイム、アルバイト、フリーランス、ボランティアなど
さまざまな形態でつながり、
組織は、そのときの存在目的に何が最も貢献するのかに応じて
団結し、あるいは解散する。

組織の境界を見つけることがだんだん難しくなり、
組織の概念そのものも、
どうでもよくなってくるのかもしれない。
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人口は増え続け、もし、人類のすべてが
日本人と同じような生活を送ろうとしたら、
今の地球の自然では支えきれません。
 
それほど、私たち日本人は、
自然環境を大量消費しています。
 

 
日本の人口は、
江戸時代の260年をかけて
1227万人から3441万人の3倍へと増加しました。
 
そして、1870年から2010年のわずか140年で
1億2806万人へと3.7倍になりました。
 
さらに驚くべきことは、
2100年には、半分以下の
6000万人に減るのです。
 
少なくとも今から52年後の2070年には、
8323万人に減るのです。
 
おまけにその40%は、65歳以上です。
  
 
私たち日本人の生き方、働き方は、
世界に先駆けて変えていく必要があります。
 
それは持続的な環境を守りつつ、
一人一人が幸せに生きていくための
やり方でなければなりません。
 
 
私自身が進化型の考え方が浸透したと実感したのが、
この1年です。
 
それまでは、正直なところ、
達成型と格闘していました。
 
今でも、選択肢を出されたら、
じっくり検討してしまうかもしれません。
 

 
しかし、頭で考えるのではなく、
どちらがよいのか、胸や肚で考えることにしました。


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はじめに
 
 
現在の科学では、
ヒトには3つの脳があることになっている。
 
もちろん、一つ目は頭部にある大きな脳だ。
 
そして胸の中にある小さな脳と
もう一つは、腸の中にもある。
 
完全に自律的な神経システムだ。
腸の脳は1860年代に発見されていた。
 
どういうわけか、
医学会は腸の脳について忘れてしまった。
 
アメリカの神経学者によってようやく再発見されたのは、
1990年代後半のことだった。
 
 
医学会が脳の存在を忘れてしまうなんて、
どうしてそんなことが起こりうるのだろう?
 
それは今の時代の価値観と関係があると、
私は考えている。
 
どのような組織でもトップは一人でなければならないのと同じだ。
 
「ハートが分かっている」
「腑に落ちる」
といった言い方が昔からあるとはいえ、
世界には明確な階層がないと回らないはずだーー
そう考えている限り、
3つの脳が私たちの体内に共存しているなんて
ありえないことになってしまう。
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私たちは今まで、
頭の脳に頼りすぎだったのではないでしょうか。
  
 
胸の脳と腹の脳を
もっともっと大切にすることで、
新しい世界が作れるのではないかと
期待しています。
 
 
左脳の論理思考は大切でしょう。
右脳の直観思考は大切でしょう。
それを生かすための哺乳類脳、爬虫類脳も
大切でしょう。
 
 
同時に、胸に手を当てて考える、
腑に落ちたかどうか考えることも
大切だと思います。
 
 
自分のコンパスは、自分でしかわからないのですから。


 
 
次の世代に残すための組織の青写真が
見えて、とてもよい本でした。
  
同時に、日本人は特に急いで変わる必要があります。
 
なぜなら、次の100年は、
人口が半分に減るのです。
 
             
          
あなたは、胸や肚に聞いていますか。
  
    

 
   
最後まで、お読みいただき、
どうもありがとうございました。


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2018年2月配信メルマガ タイトル

20180201 残酷すぎる成功法則(2) 「いい人」は成功できない? vol.1845
20180202 残酷すぎる成功法則(3) 逆境をのりこえるために必要なこと vol.1846
20180203 残酷すぎる成功法則(4) ゲームに見立てる vol.1847
20180204 残酷すぎる成功法則(5) 「時は金なり」は間違っている vol.1848
20180205 残酷すぎる成功法則(6) ポジティブシンキング自体は効果がない vol.1849
20180206 残酷すぎる成功法則(7) 論争をなくし良い結果だけを得る四つのルール vol.1850
20180207 残酷すぎる成功法則(8) 自信をもつよりも大切なこと vol.1851
20180208 残酷すぎる成功法則(9) 燃え尽き症候群にならないために  vol.1852
20180209 残酷すぎる成功法則(10) 人生の破滅へ一直線の「崩壊戦略」を避ける方法  vol.1853
20180210 ジョブ理論(1) ミルクシェイクをもっと売りたいとしたら  vol.1854
20180211 ジョブ理論(2) 顧客がほかでもないそのプロダクト:サービスを選ぶ理由  vol.1855
20180212 ジョブ理論(3) 顧客の人生に寄り添う  vol.1856
20180213 ジョブ理論(4) 目のまえにあるジョブを明らかにする5つの方法  vol.1857
20180214 ジョブ理論(5) 新しい解決策の不安をとりのぞくために  vol.1858
20180215 ジョブ理論(6) すぐに模倣できないビジネス  vol.1859
20180216 ジョブ理論(7) 悪いレビューを書かせないコツ  vol.1860
20180217 ジョブ理論(8)  顧客に他の選択肢を探させないブランド  vol.1861
20180218 ジョブ理論(9)  トヨタの"秘伝のソース"とは  vol.1862
20180219 ジョブ理論(10) イノベーションが売れるはずだという思い込みに変わるとき   vol.1863
20180220 服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ   vol.1864
20180221 ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現(1)   vol.1865
20180222 ティール組織(2) 進化型組織とは   vol.1866
20180223 ティール組織(3) 進化型組織が開く三つの突破口  vol.1867
20180224 ティール組織(4) 全体性を取り戻すために  vol.1868
20180225 ティール組織(5) 戦略のために必要なもの  vol.1869
20180226 ティール組織(6) 自転車操業ではなく自転車のような運営  vol.1870
20180227 ティール組織(7) 未来の進化型社会とは  vol.1871
20180228 ティール組織(8) 新しい働き方  vol.1872