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2017年4月1日土曜日

最幸の人生の贈り方 2017年3月 メルマガ発行記事

朝日 一惠です。

メルマガ読者様のおかげで、3月も
毎日発行することができました。
心より感謝いたします。
どうもありがとうございます。
 

3月30日のメルマガ記事より抜粋


シンギュラリティの経済学(1) 人類はどれだけ幸せになるのか
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『シンギュラリティの経済学(第二版) 』
鈴木 貴博
2017年出版


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人間と同等の能力を持つロボットが
大量に出現する未来は、
可能性としてどのような素晴らしい未来になるか。
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前提:
・貨幣がない社会
・人間とまったく同等の能力を備えたロボットが
 無数に存在していて、
 人間が生活するために必要な財を
 もくもくと大量に生産してくれる


富の生産は加速度的に増大する。
ロボットがロボットを自動生産するので、
ロボットの稼働台数は、早晩人類を大きく上回り、
人類では生産できないほどの富を毎年生み出す。


供給量が増えたパイをただひたすら人類に分配すれば、
人間は皆、働かないのにもかかわらず
すべての人類は今よりも豊かな生活ができるようになる。
「パラダイスモデル」


グーグルの社内は、すでにお金の支払いは気にせず、
自分の創造したい物事だけ考えて暮らしている。
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前提:
・貨幣を導入する


働かなくてもこれまでと同じ生活はできるけれど、
持っているお金は無制限ではない。


ロボットがすべての仕事をしてくれて、
政府から前年と同じ収入を支給される
「修正パラダイスモデル」


アメリカの巨大農家は、すでに
儲からない農業と政府補助金で生活している。


シンギュラリティの日を境に、
爆発的に成長する産業と、
それほど拡大しない産業に分かれる。
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前提:
・シンギュラリティの日が来ても、
 世の中に出現するロボットの数は当面の間、
 数が限られる


ロボットは、先進国を中心に配備。
日本やアメリカは総人口と同じくらい。
EUは、社会的な考え方として、それほど進んで取り入れない。
中国やインドでもアメリカと同じぐらいの台数。
ただし、人口比率は高くない。


実のところ、
2045年以降に主力となるロボットの身体能力は
人間をはるかに凌駕する。
人工知能も、人間より100倍くらい賢い。


人工知能はITと特性が似ている。
最高レベルの頭脳が開発されれば、
それは数十分でデジタルコピーできる。


先進国は幸せになったとしても、
発展途上国は今よりもみじめになる。
先進国富裕層は幸せになるが、大衆層は???
「偏ったパラダイス社会」
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私は、結婚する女性に必ず勧めるのが、
食器洗い乾燥機、圧力鍋です。
これは、働く女性に必須です。


今なら、ロボット掃除機も必須かもしれません。




著者の予測では、ロボットにより産業拡大するのは、
ITとエネルギー、医薬・医療・介護、
ロボット自体の製造。
さらに、建設と運輸も産業のロボットが進む。
先進国ではロボット兵が主力戦力になる。
とあります。


日本では、生活の場にロボットが
受け入れられやすい文化だと思います。
ロボットを人間の敵だと思っていないですから。


先日、あるセミナーでご一緒させていただいた
歯科医院の院長が、ロボットを受付においていた話を
してくれました。
30万で買えるロボットは、時々、ソフトウエア
アップデートで、新しい技(たけしのコマネチとか)を
覚えるそうです。


受付で踊ったり、話をしてくれたりするので、
来院者の人気者ということでした。


受付の上に置いていたら、
あるとき、踊っている最中に落ちて、
脚がこわれてしまったそうです。


ロボット曰く
「もう、怖くて、踊れない。。。」


こんなエピソードを話してくれました。


そういうロボットいたら、うれしいかも。
受付にいったら、顔を見ただけで、名前で呼んでくれるんです。
気の利かない人間より、いいかもしれません。


もちろん、人間の笑顔のほうがうれしいですが。



でも、ひさしぶりに行ったお店で、
「朝日さん、3日前にお誕生日おめでとうございます。
この前、お買い上げいただいたブルーのジャケットはいかがでしたか。
それにお似合いのストールが入っていますから、
ご覧になりませんか。」


などとロボットに言われてしまったら、
ほいほいストールを見てしまいそうです。


なにしろ、人間の100倍賢いのです。


とすると、私がロボットにはできない社会貢献って
何になるのでしょう?


数回に分けて、この本を読んでいきます。


あなたは、ロボットがたくさんいる社会を想像できますか。


20170301  沖縄本島南部を訪れました vol.1508
20170302  だるまんの陰陽五行「火」の章 vol.1509
20170303  だるまんの陰陽五行「金」の章  天の不思議を測るの巻 vol.1510
20170304  だるまんの陰陽五行「東洋医学」の章 カラダの不思議を測るの巻 vol.1511
20170305  だるまんの陰陽五行「水」の章(後編) 宇宙の不思議を測るの巻 vol.1512
20170306  ヒトラー 上 傲慢(2) vol.1513
20170307  勉強も仕事も時間をムダにしない記憶術 vol.1514
20170308  他人をほめる人、けなす人 vol.1515
20170309  幸せな高齢化社会がもたらすもの vol.1516
20170310  『かもめのジョナサン』に学ぶリスクテイク vol.1517
20170311  あきらめないで、おめでとう! vol.1518
20170312  湯島天神で学ぶ学業成就の心得 vol.1519
20170313  逆境を乗り越えるために克服すべき3つのP vol.1520
20170314  「こんな子になってほしい」をかなえる親の服 vol.1521
20170315  自分だからこそできることに注力していますか vol.1522
20170316  日本3.0 2020年の人生戦略(1) vol.1523
20170317  日本3.0 (2) 日本3.0と国家 vol.1524
20170318  日本3.0 (3) 日本3.0と経済 vol.1525
20170319  日光に来ています vol.1526
20170320  日本3.0 (4) 日本3.0と仕事 vol.1527
20170321  日本3.0 (5) 日本3.0と教育 vol.1528
20170322  日本3.0 (6) 日本3.0とリーダー vol.1529
20170323 現場力を引き出すリーダーの条件(1) vol.1530
20170324 現場力を引き出すリーダーの条件(2) vol.1531
20170325 現場力を引き出すリーダーの条件(3) vol.1532
20170326 親子一緒に未来の10年を考えました vol.1533
20170327 現場力を引き出すリーダーの条件(4) vol.1534
20170328 仕事が速い人はどんなメールを書いているのか vol.1535
20170329 経済で読み解く織田信長 vol.1536
20170330 シンギュラリティの経済学(1) 人類はどれだけ幸せになるのか vol.1537
20170331 シンギュラリティの経済学(2) 誰がいつ職を失うのか vol.1538