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2016年4月1日金曜日

最幸の人生の贈り方 2016年3月 メルマガ発行記事

朝日 一惠です。

メルマガ読者様のおかげで、3月も
毎日発行することができました。
心より感謝いたします。
どうもありがとうございます。
 

3月7日のメルマガ記事より抜粋


『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』
ケリー・マクゴニガル
2015年出版


The Upside of Stress
Kelly McGonigal


Part 2 ストレスを力に変える



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多くの人はテストを受けるとき、
不安になったら失敗してしまうと思っています。

ところが最近の研究によって、
ストレスを感じると
テストの結果が悪くなるどころか
むしろよくなることがわかっています。
(後略)


このメッセージによって、学生たちの成績が
励まされなかった学生たちよりも、
テストで高得点を獲得しました。
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プレッシャーのかかる状況で
実力を発揮すべきときに「脅威反応」と
成功を目指す「チャレンジ反応」が起こります。
どちらも行動を起こす準備を整える
という点では同じです。


「脅威反応」のときには、
体は物理的な危害を予期しています。
迫りくる激しい闘いによる出血を
最小限にとどめるため、
体中の血管が収縮します。
また、体はどんどん炎症を起こし、
免疫細胞を活性化させて、
早く回復できるように準備します。


「チャレンジ反応」のときには、
体にはまるで運動をしているときのような反応が
起こります。
体はリラックスし、血流量は最大となり、
大きな力を出せるように準備します。
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同じストレスでも、
考え方や反応のしかたによって、
健康になるかどうかが変わります。


決して、つらい状況を味わえ、
ということを勧めているものではありません。
わざわざ、そんなことをしなくても、
ストレスになるようなつらい状況には
誰にでもなります。


困難な経験を感謝に変えろということも
勧めていません。
そうではなくて、
悪い面だけでもなかったですよね、
という他の見方もあることに
気づくことが大切だという提言です。


本当にプレッシャーがかかったときに、
・「脅威反応」をとるか「チャレンジ反応」をとるか
・自分の殻にこもるか、まわりに助けを求めるか
・やっぱり、無理なんだと諦めるか、
 持てる力を最大限に発揮すべきときが来たと考えるか


「選べることができるとしたら、
どちらを選びますか?」という見方を
教えてくれた本でした。


あなたのストレスは、力になっていますか。

 

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20160303 1日36万円のかばん持ち vol.1146
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20160306 スタンフォードのストレスを力に変える教科書(1) vol.1149
20160307 スタンフォードのストレスを力に変える教科書(2) vol.1150
20160308 「論語」の読み方(1) vol.1151
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20160329 暴力の人類史(1) 過去は異国である vol.1172
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